logo_imagelogo_image
[高度な検索]
制作日誌カテゴリのエントリ
top_image
メインメニュー
ブログ
ブログ カレンダー
« « 2024 4月 » »
31 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 1 2 3 4
制作事例
  • カテゴリ 制作日誌 の最新配信
  • RSS
  • RDF
  • ATOM

ブログ - 制作日誌カテゴリのエントリ

フローリング貼り台

カテゴリ : 
制作日誌
執筆 : 
kodama 2011-6-22 23:05

フローリング貼り台の制作の続きです。

家具製作と言うよりも「大工」仕事ですね、今回は。

赤い機械が「高圧フロワータッカー」でもうひとつが「フィニッシュ」(仕上げ釘打機)

です。

この機械で根太に打ち付けて行きます。

 

後は、四方側面にメラミンを貼って大体完成です。

 

 

 

 

「アイアン脚」と「便利台」と木工再開

カテゴリ : 
制作日誌
執筆 : 
kodama 2011-6-20 22:32

完成しました、「アイアン脚」。

 

「おさまり」には少しこだわってみました。

 

グラインダーで磨った所をガスであぶり、黒皮を再生させました。

 

作業効率を上げるため、「チャチャッ」と作ってみました。

 

こうやって、置くのに使います。

「パット」取って、「クット」使って、「サット」戻せます。

ガス切断機とMIG溶接機、このパターンはよく使う組み合わせです。

 

プラズマ切断機とMIG溶接機、このパターンもよく使います。

 

プラズマ切断機とTIG溶接機、プラズマ切断機は切り口が綺麗なのでこの組み

合わせは相性がよいです。

 

ガス切断機とTIG溶接機、これはあまりないですね。

 

TIG溶接機とMIG溶接機、どちらも溶接機ですけど用途によって使い分けるので

これはよくあります。

 

 ガス切断機とプラズマ切断機、これはないです。

ただ、置いてみただけです。

 

木工の材料が来たので、「あたま」を切り替え制作です。

鉄の感覚で工程を組むと「おおごと」をします。

木の「ブレイン」に素早く変換です。

 

 

アイアン脚。

カテゴリ : 
制作日誌
執筆 : 
kodama 2011-6-18 23:50

L型アングルで椅子の脚制作です。

 

部品がそろえば。

 

後は、溶接です。

「バチバチバチー」のMIG溶接です。

 

 

勇猛さと影。

コーギーにつづき第2弾「ドーベルマン」です。

かっこよい犬ですね。

仕様はコーギーと同じです。

 

線が細いので「ブックエンド」にはちょっと難しいようです。

 

メイプルは素敵な木目ですね。

 

なぎさ公園小学校 様のステージ台の制作状況です。

6台制作させて頂きます。

根太とブナ無垢フローリングの材料待ちなので今日はここまで。

 

「鉄」も少し触りましたよ。

リングリングに丸棒巻きつけ。

 

手鏡の「フレーム」に、 GACHA-MANA (ガチャマナ) の 岩見 学 氏の

案です。

中の鏡は彼におまかせ。

「鏡よ、鏡、鏡さん、世界で一番美しいのはだ~れ?」

「くそ~、シンデレラめっ!」

主人公違うか。

 

 

愛らしさと影。

かわいい犬をメイプル材から切り出し、鉄板の黒錆で影を表現してみました。

 

メイプル材には オスモ 塗装です。

 

飾りとして、ブックエンドとして使えそうです。

犬種はいくつか出来そうです。

犬種によって多少価格に差があります、まずはご相談ください。

 

ネジネジ取っ手。

2種類作ってみました。

 

表からとめるタイプと。

 

裏からとめるタイプです。

 

施工するとこんな感じです。

 

最初に蒔いた枝豆のカバーを取りました。

この位なら鳥にいじめられる事もないでしょう。

小さいうちは、「食べもせんくせに」引っこ抜いて「遊びやがる」のです。

 

明日は雨になりそうなので、今日のうちにもう一袋種を蒔きました。

昨年は、マルチシートをしなっかたので草が生えて生えて

「えらいめ」に合いました。

今年は、楽が出来そうです。

 

 

ステンレスネームプレートと現場

カテゴリ : 
制作日誌
執筆 : 
kodama 2011-6-14 22:24

ステンレスネームプレート

この時期傘は必需品ですね。

しかし、傘は「旅」が好きなようです、気がついたら「旅」に出られていることが

あります、帰っては来られません。

そこで、「旅」に出かけられないように、ステンレスのプレートを付けてみました。

 

ステンレス製のネームプレートをステンレスワイヤーで「バッチリ」かしめ付けて

みました。

しかも、2mmワイヤーです。

まず、道具でもない限り切る事は出来ません。

雨が降り始めて傘が無いとつらいですよね。

 

久しぶりに推進工の現場に「邪魔をくりに」行きました。

この鉄管を溶接で巻くのです。

みんな手際よく「キビキビ」と動いていましたね。

 

この溶接はとても「大事」です。

切れてはいけないのは当然、水が一滴でも入ることが「許されない」のです。

プロの手際ですね。

 

この、脚が生えて手がついているのが「移動式小型クレーン」です。

通称「ユニック」です。

安全管理のよく出来た現場ですが。

怪我のないよう祈ってます。

 

 

鉄のカジキマグロ、黒錆で制作完了です。

大きさは25cm程度なので屋内に飾ってもよいですし、黒錆なので表札の飾り

としても使用できると思います。

当然90cmmくらいの物も出来ますよ、もっと大きな物も。

大きなものは、看板ですかね。

わんチャンや、ねこチャンでも制作可能です。

 

リングリングリングー。

いろいろな鉄の輪っかを頂きました。

大きなものは直径67cmあります。

 

こうやって押さえつけて、鉄を巻きつける治具に使いたいと思います。

いろいろ使えそうです。

楽しみ楽しみ。

 

 

 

鉄の「カジキマグロ」の制作です。

上金物 の谷本様よりご依頼を受けました。

基本的に鉄板への下絵は石筆(せきひつ)と言う物で書きます。

マジックで書いたほうが見えやすいのではありますが、マジックで書くと

熱を加えると焼けて線が消えてしまうのです。

石筆であれば見にくいのではありますが、基本「石」ですから焼けても残ります。

 

プラズマ切断機(プラズマ切断機の説明はしてませんでしたね、後日)

で「プシュー」と切り抜きます。(鉄板の厚みは2mmです。)

切るとき「アース」を取るのを忘れて「ビリビリビリッ」、「おっ!」ってなりました。

切り終わったら、グラインダーで表面を削ります、そうですまたまた「黒錆」に

するのです。(黒錆については、ブログカレンダー2011年5月10日の防錆の話

をご覧ください)

黒皮があると錆びにくいのです。

 

表面をハンマーで叩いて、ついでに少し立体感を出してみました。

さあ、「赤錆」待ちです。

 

ついでに、「枝豆奮闘記」。

畑では、畝を立ててマルチシートを敷いて。

 

ここまで種をまきました、「枝豆」ですから「大豆」ですけどね。

 

今では、すでに芽生えています。

 

 

アイアン看板

カテゴリ : 
制作日誌
執筆 : 
kodama 2011-6-10 17:31

アイアン看板取り付け完了。

長らくお待たせいたしましたが、今日ついにアイアン看板の取り付けをさせて

いただきました。

 

十分に赤錆を育て、黒錆に転換させました。(黒錆については、ブログカレンダー

2011年5月10日の防錆の話をご覧ください)

 

取り付けさせて頂いたのは、Eternal land(エターナルランド)様 店舗前です。

何屋さんか「ハサミチョキチョキ」で一目瞭然ですね。

店内は、アイアン家具基調で渋さもありながら明るいイメージの

美しいな空間です。

 

デザインは、URAKATA design office & partners の 刈内 邦夫 氏で、

制作デザイン監修は、GACHA-MANA(ガチャマナ) の 岩見 学 氏です。

どちらも、感性豊かなページです、のぞいて見て上げてくださいね。

しかし、いいチームで楽しく制作できました。

 

 

「枝豆」奮闘記、耕運機

カテゴリ : 
制作日誌
執筆 : 
kodama 2011-6-5 23:32

やっと耕運機をかける時が来ました。

 

耕運機の後を「鳥」がついて回ります。

 

前を横切る子も。

 

この後は、畝を立ててこの「マルチシート」を貼るのですが、シートに丸い穴を

開けなければいけません。

 

そこでこの0.6mm鉄板で作ろうと思います。

ホームセンターになかったのです、探して回るより作った方が早いかと。

 

こんな形でいいのでしょうか。

この厚みの鉄板はハサミで「チョキチョキ」。

 

これを丸めて溶接します。

 

線に沿ってグラインダーで「チョキチョキ」。

 

とりあえず、出来上がりです。

使えるのかどうか。

 

畑で実験です。

 

「ブスッと」差込ます。

 

大成功です。

 

 

ちなみに、「たまねぎ」を収穫しました。

 

少し大きめの「らっきょう」みたいです。

農業は難しいです。

生き物ですから。

 

 

制作事例





© 2011 アトリエこだま http://www.kodama.pro