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ブログ - 制作日誌カテゴリのエントリ

ITデスク制作のつづき 4

カテゴリ : 
制作日誌
執筆 : 
kodama 2011-5-7 10:55

以外に早く乾き、下塗りにサンドペパーをかける事が出来たので上塗り完了です。

Vトップ ・・・ つや消し黒

暖かくなって来たと言うことでしょうか。

やっぱり、つや消し黒はいいですね。 

落ち着いた重みのあるいい色です、鉄に「ぴったり」私は大好きです。

 

また昔の話なんですけど、塗装する時手にいっぱいペンキを付け「ベトベト」

しかも、「遅い」、「塗り残しはある」。

この、3最悪条件がそろえばいい物が出来る訳がないです。

今では、塗り終わった後「おにぎり」が食べられます。

 

「習うより、慣れろ。」ですね。

ちなみに、「おにぎり」食べる前にもちろん手は洗いますけど。

 

葉っぱ制作のつづき

カテゴリ : 
制作日誌
執筆 : 
kodama 2011-5-6 19:52

ITデスクは、乾き待ちなので葉っぱ作りの続きです。

グラインダーの入らない所は、このエアルーターで「バリ」取りです。

「バリ」とはわかりやすく言えば、鉄を切った後のトゲトゲです。

もっとわかりやすく言えば鉄の「すいばり」です、これは広島弁なので余計に

わかりにくいかもしれません。

 

ちゃんと取っておかないと手が切れてしまう事があります。

 

そこで、ちゃんと取れているか素手で確かめます。

「血」が出れば取れていない証拠です。

 

嘘です。

取れているのをよく確認して、まだ引っかかりがないか確認します。

引っかかりが残っていればグラインダーを軽く当てます。

 

今日はここまで。

細かい葉っぱ制作作業がまだ続きますが、

以外に早くITデスクの塗装が乾きそうなので。

明日、上塗り塗装が出来るかも?

T様、待っていてください。

 

 

ITデスク制作のつづき 3

カテゴリ : 
制作日誌
執筆 : 
kodama 2011-5-6 12:35

T様、遅くなって申し訳ありません。

3日間、呑気に休ませて頂きました。

今日、下塗りを終わりました。 (エポオール

しかし、乾くまで最低2日は触れません。

仕様では乾くと書いてあっても場所によっては、私のクルクル指紋がつくのです。

ですから、今日は葉っぱたちのつづきを作ります。

 

 

 

 

 

手製小道具

カテゴリ : 
制作日誌
執筆 : 
kodama 2011-5-5 11:33

アイアンウッドチェアの埋木の下には、「M4のボルトとナット」が隠されています。

埋木をすれば締め直すことが出来ません。

どのくらいで締めればよいのか?

あまり締めすぎるとちぎれてしまいます。

 

この位のめり込み方が理想的です。

 

そこで、手製の「M4用トルクレンチ」を作りました。

 

文字通り「ここまで」を超えると、ちぎれてしまいます。

私の必需品です。

 

 

今回は、日記

カテゴリ : 
制作日誌
執筆 : 
kodama 2011-5-4 18:43

今日は、広島最大のお祭り「フラワーフェスティバル」に行ってきました。

知人のお子さんが「ON STAGE」と言う事で出かけました。

 

道路の真ん中に花車がドーン。

 

目的の場所に着くまで、いろんな所に引っかかります。

 

目的地に着いたころ、すでに酔って「ピントは、目の前のおじさんの後頭部」。

「なんじゃい。」

実に、残念。

 

 

 

 

今回は、日記

カテゴリ : 
制作日誌
執筆 : 
kodama 2011-5-3 15:46

 

 

 

今回は、日記です。

エコデザイン工房 さんの「暮らしのマルシェ」でお知り合いになりました、

イラストレーター みやい くみ さんの展示販売場に出かけました

場所は、広島の福屋八丁堀本店です。

センスのよい、かわいい原画がいっぱいです。

 

 

ITデスク制作のつづき 2

カテゴリ : 
制作日誌
執筆 : 
kodama 2011-5-2 19:23

まずは、部品の制作です。

肉盛りをしたい所はこの溶接機、MIG(ミグ)溶接機です。

半自動溶接機とも言います。

先っちょからワイヤーが「ドンドコ、ドンドコ」出てきます。

 

「バチバチバチー」と溶接です。

部品作りは、この溶接機を使う事が多いです。

 

それに対して、肉盛りをしたくない、盛ると邪魔になる所は、

このTIG(ティグ)溶接機を使用します。

部材と部材を溶かしてくっつけるのです。

 

「パチィ、ピュー、パチィ、ピュー」と溶接です。

部品の組み立てに使う事が多いです。

 

左が、MIG(ミグ)溶接で、右がTIG(ティグ)溶接です。

見えますー。

左が、「バチバチバチー」で、右が「パチィ、ピュー、パチィ、ピュー」です。

完成時の仕上がりと、強度をイメージして使い分けをします。

 

「バチバチバチー」と「パチィ、ピュー、パチィ、ピュー」です。

 

 

ITデスク制作のつづき

カテゴリ : 
制作日誌
執筆 : 
kodama 2011-5-2 16:29

今日は、天気がいいので外で切断です。

ドイツ式吹管、これ「ガス切断機」ともいいます、小さい癖によく働きます。

厚物はこれで、チョキチョキ。

厚さ3cmくらいの鉄板までならこいつで切れます。

 

先日、すこしおうちゃくをして高い台の上で丸棒をこやつで切断。

落ちた丸棒が私のももにヒット。

1535度で融解した鉄はもはや服を着ていないも同じ。

トム&ジェリーのトムの気持ちがよくわかりました。

おうちゃくは「敵」です。

 

そう言えば、昔こんなこともありました。

切断したばかりの鉄板に肘を乗せたのです。

「よしゃー、切り終わったでー。」その直後、何を思ったか、疲れた体を

そこにあずけたのです。

肘を乗せるのに丁度良い高さだったのです。

おかげで、立食用カウンターの高さを体で覚える事ができました。

 

ちなみに、切断機の先っちょ(火口)からは、2200度の火が出ていると

言われています。

 

プラズマで葉っぱくりぬき

カテゴリ : 
制作日誌
執筆 : 
kodama 2011-5-1 12:29

今日は、カレンダーが赤なので、あまり音の出ない物の制作です。

プラズマ切断機で鉄板くりぬきです。

防火用の水を用意して、その後ろでは、消火器が控えております。

それで駄目なら、119・・・・これ最悪。

 

制作途中の葉っぱたちです。

「春夏秋冬」そろえてみました。

春・・・「双葉」、夏・・・「モンステラ」、秋・・・「銀杏」、冬・・・「ひいらぎ」

「ひいらぎ」が一番難しいです。 バランスが。 (この「ひいらぎ」は作り直し)

「銀杏」は磨ってクリアー塗装、他の葉っぱは蜜蝋仕上げにしようか、

黒錆で行くか考え中です。

塗装になるかも。

出来上がれば、つくえや椅子の脚、鏡や写真立てその他色々装飾に

使おうと思います。

出来れば、季節によって取り換えが効くように。

完成品は後ほど。

 

 

火で炙って曲げ曲げ

カテゴリ : 
制作日誌
執筆 : 
kodama 2011-4-30 18:37

9mmの無垢鉄丸棒はこのドイツ式吹管であぶって曲げます。

これ以上太い物は、電動ベンダーでブイイーンと曲げますが、止めの表面の

処理やら面倒な事が多いので9mmはこれが1番。

これ以上太い丸棒は表面が沸いてデコボコになってしまうのです。

 

エコデザイン工房 さんのイベント 「暮らしのマルシェ」 でお近づきになりました、

木工作家の 五十六製作所 さんに、先日、大邪魔をくりにいきました。

そこで感じたことは、GACHA-MANA  さんもそうですが、良い物を生み出す所は

作業場の足下が 「キレイ」 です。

さっ、「わしも、掃除、掃除」

 

 

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